泣ける犬の映画まとめ

動物好きは映画を観ると泣いてしまったり、感情移入しすぎて逆に見ない方も少なくないと思います。
それでもわんこ映画を観たいという方へ。
スタンダードな部分で僕のワンダフル・ライフや忠犬ハチ公、星守る犬まで様々なジャンルの泣ける犬映画を集めてみました。
目次
お勧めの泣ける映画ベスト7
僕のワンダフル・ライフ
興行収入10億円のヒット映画です。
少年イーサンが大好きな子犬ベイリーが主人公。
ベイリーがなくなった後も、何度も生まれ変わる(輪廻転生)なかで出会い・切なさ・様々な愛情と人間模様など描かれています。
犬と私の10の約束
海外で犬が飼い主に伝える10個のメッセージ=十戒を元に映画化。
主人公と愛犬ソックス10の約束とともに、苦境を乗り越え成長していく絆を描いたストーリー。
南極物語
日本では泣けるわんこ映画といえば「南極物語」。
実話を映画化したもので、犬ぞり隊として南極に渡った犬たち(タロとジロ達)と南極越冬隊たちとの切ない話です。
クイール
盲導犬のクイールのお話。
実在した盲導犬の一生を描いたものでうs。
生まれて親元を離れパピーウォーカーさんに育てられ、その後盲導犬に。
パピーウォーカーと渡辺さんとの出会いと共に過ごし、別れを描いた名作でうs。
小林薫さんの演技も素敵。
星守る犬
死後半年の男性と死後ひと月の犬の遺体が見つかります。
市役所の福祉課勤務の一人が残された遺物から、男性と1匹の足取りを巡り生前をさかのぼる様子を描いています。
ハチ公物語
大学教授と秋田犬ハチ公との実話。
教授を渋谷駅まで送り迎えする日課のハチ公が、飼い主の大学教授が亡くなってからも、渋谷の駅で主人を待ち続けた忠犬ハチの話を映画化。
犬に名前をつける日
保護犬や震災で保護された動物愛護センターで働く人に焦点をあてたドキュメンタリー映画。
犬の命をテーマにした4年の取材を続け撮りためた映像200時間から制作しているそうです。
続編もの
HACHI 約束の犬
ハチ公物語のハリウッドリメイク版。
リチャード・ギアが日本版に感動してハリウッド版を撮影。
主演の他に脚本まで参加している熱の入れようです。
僕のワンダフルジャーニー
ストーリー形式は一緒ですが、主人公の孫娘を輪廻転生しながら守って行く様子を描いた映画です。
泣ける映画は覚悟して観よう
基本的にわんこ映画は楽しめるか泣けるか?
このパターンが多いような気がします。
また制作側も愛犬家・犬好きなところがほどんどですよね。
そして映画を観る人も愛犬家が多いので、一緒に暮らしていたり、過去に暮らしていたり。
そうでなくても犬好き・動物好きの方がほどんどだと思います。
ですのでわんこの泣ける動画はもれなく涙腺崩壊間違いないと思います。