保護活動されている男性芸能人まとめ
今回は愛犬の保護活動をされている男性の芸能人の方をピックアップしました。
愛犬家として活動家としての内容の詳細についてまとめました。
坂上忍さん
肩書 | 俳優・タレント |
アカウント | 坂上忍オフィシャルブログ |
自身でも多くの動物を引き取るのと同時に、以前から保護活動にも力を入れている坂上さん。
保護活動の中で殺処分の現状を知り「自分は保護犬に関することをやっていくのかな」と思うようになったそうです。
2022年4月には、念願の保護施設「さかがみ家」をオープン。
約4500坪の敷地に建てた施設で、保護犬と保護猫を引き取って面倒を見ています。
ただしあくまでも自力で利益を出すことを目的としています。
そこには寄付に頼らなければ保護施設を運営できない現状を変えたいという強い思いがあるのです。
今はまだビジネスで成功させるために模索している段階なのだそう。
これからの展開が楽しみですね。
野々村真さん
肩書 | 俳優・タレント |
アカウント | 野々村真公式プロフィール |
自宅で小型犬を飼育している野々村さん。
2022年の4月からは俳優でタレントの坂上忍さんが立ち上げた保護施設で、たまにお手伝いをしています。
保護活動に参加しようと思ったきっかけは「少しでも親友の坂上さんの力になりたかったから」なのだそう。
ただしたくさんのワンちゃんたちのお世話をすることに慣れていないこともあり、愛犬家からは厳しい声も。
現場ではゆとりを持ってお世話をしたいけれど、実際はたくさんのワンちゃんのお世話で一頭一頭と向き合えないのが実情。
そんな苦しい心中でも「さかがみ家」の一員として、責任感を持ちながらお世話を頑張っています。
宮本亜門さん
肩書 | 演出家 |
アカウント | 宮本亜門Twitter |
2代目となる保護犬を飼育している宮本亜門さん。
当時暮らしていた沖縄で、捨て犬が捕獲される現場を見たそう。
それがきっかけで「多くのワンちゃんたちが幸せに暮らせる環境を作るためには、どうすれば良いのか」と考えるようになったそうです。
その後宮本さんは殺処分されるペットをなくすために「TOKYO ZERO」というキャンペーンをスタートさせました。
具体的には保護犬との出会いの場を提供したり、生体販売を禁止するために働きかけたりしています。
特に生後間もなく親元から離されてペットショップに連れて行かれる実情には警鐘を鳴らしています。
目標は「日本を動物福祉先進国にすること」なのだそうです。
SEKAI NO OWARI
肩書 | バンドミュージシャン |
アカウント | SEKAI NO OWARI公式サイト |
ワンちゃんの保護や譲渡活動を展開している、ピースワンコ・ジャパンの保護施設を訪れたバンドメンバー。
殺処分の現状を知り「自分たちが動くことで、何か変えられるきっかけを作れるのではないか」と考えるように。そこで動物殺処分プロジェクトを立ち上げたのです。
プロジェクトの名前は「ブレーメン」。
ホームページで寄付を募る他、特定の楽曲の売上金の一部も寄付しています。
集まった寄付は保護シェルターや譲渡スペースの建設・運営などに使われています。
人気の高いバンドなので、保護犬の現状をより多くの人に知ってもらえているのではないでしょうか。
愛犬保護活動の男性芸能人まとめ
男性の保護活動をされている芸能人の方々をピックアップさせていただきました。
今回ご紹介させていただいた他には、番組内ではありますが長い間携わってきた動物番組の中で、保護犬と接することが多かった元嵐の相葉雅紀さんの愛犬家ぶりも伝わってきたりします。
また今回ご紹介した方々以外にも、新しい情報があれば追加掲載させていただきます。保護活動はなかなか出来るものではなく素晴らしいと頭が下がるばかりです。
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