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トイレのしつけ方法とご褒美のあげ方

しつけ この記事は約 6 分で読めます。

愛犬のしつけで特にトイレトレーニングは、飼い主にとって一日も早く身に着けて欲しい項目ですよね。

しつけのご褒美にオヤツを用いるかどうか、ドッグトレーナーそれぞれで意見は異なりますがしつけをスムーズに進めるためには一番効率的な方法ですからぜひ活用しましょう。

ここで用いるオヤツは市販の犬用ジャーキーやクッキーだけでなく毎日食事として与えているフードも意味します。

オヤツはご褒美という意味でとらえてしつけの手順について読み進めてゆきましょう。

基本的なトイレのしつけ方法

犬はとてもきれい好きな動物ですから、トイレのしつけは必ず習得できます

犬に教えるトイレのしつけはトイレの仕方ではなく、飼い主が決めたトイレの場所を教えるということです。

トイレの場所を犬自身が決めてしまうと飼い主にとって困る場所、して欲しくない場所を選んでしまうこともあり得ます。

だからこそ事前に飼い主が場所を決め、その場所でトイレをするように愛犬に理解させることがトイレのしつけです。

この理論の上でトイレのしつけを進めてゆきましょう。
具体的なトイレのしつけ方法は下記です。

犬がトイレをするタイミングでトイレの上まえ犬を誘導します
トイレが終わるまで「ワンツーワンツー」を声をかけ続けます
犬が排泄を始めたらたくさん褒めてあげましょう
犬が排泄が終わったら、オイデと呼び寄せ、ご褒美を与えます
この方法で成功させるポイントは下記です。

犬がトイレをするタイミングを知っておく
トイレを促す掛け声を決めておく
ご褒美はトイレから離れた場所で与える
ご褒美はトイレの直後にすぐに与える
特に生後3か月未満の子犬はまだ身体の発達も途中でトイレの回数も少量複数回です。
こまめなトイレへの誘導が必要です。

犬は下記のタイミングでトイレをします。

寝起き
食後
飲水後
運動の直後
緊張から解放された瞬間
アンモニア臭を感知した時
例えばサークルから出し愛犬を遊んでいる時は、5~10分程度の遊びの後で愛犬をいったんサークル内のトイレに誘導し、サークルの出入り口を閉じてトイレの掛け声をかけます。

遊びエリアもサークルまで数メートルの範囲に限定し、愛犬がすぐにトイレに戻れる範囲に限定しましょう。

この方法を何度も繰り返していることで、愛犬は次第にサークルに戻りトイレをするとご褒美をもらえると理解します。

中にはご褒美が欲しいという思いから進んでトイレに戻り少量の排泄を繰り返す犬もいます。

ご褒美は毎日食べているフードでOK

トイレのしつけ用に愛犬に与えるご褒美はあえて専用のオヤツを購入する必要はありません。

ご褒美は愛犬が毎日食べているフードでOKです。
愛犬の1日量のフードから少量をオヤツとして与える方法がおすすめです。

この方法なら愛犬がフードではなくオヤツばかりを欲しがってしまうという問題を予防できます。
1日の摂取量から取り分ける方法なら愛犬の肥満にもつながりません。

愛犬は美味しいオヤツをもらうためにトイレをするわけではありません。
ご褒美がもらえるということはモチベーションアップにはつながりますが、どんなオヤツかはさほど重要ではないのでご安心を。

ご褒美はトイレから離れた場所で与える

トイレをした後に飼い主に大いにほめてもらったうえにご褒美までもらえるとなれば愛犬にとって快適でうれしいことが続きます。

犬はたとえ何歳になっても飼い主に褒めて欲しい、自分に注目して欲しいと考え毎日暮らしています。

ご褒美を与えることで、愛犬に褒めているということや愛犬のトイレの仕方が正解であることをスムーズに伝えることもできます。

この方法をより確実に習得させるためにはオヤツを与える場所も大きなポイントです。

オヤツを与える時はサークル内やトイレの傍やうえで与えるのではなく、愛犬にオイデと声をかけトイレから離れた場所に移動してからご褒美を与えましょう。

なぜこのような一手間を挟むのかというと、犬はその習性から排泄物の臭いや汚れからいち早く遠ざかりたいと考えています。

トイレシーツがオシッコを吸収してくれているとはいえ、トイレ周辺には排泄物の臭いが漂っていますから出来る限り早くその場から離れたいと感じています。
だからこそ愛犬をあえて別の場所に移動させます。

食糞の予防にも効果的

愛犬を別の場所に移動させる方法は愛犬の快適さのためだけではく、食糞防止にもつながります。

トイレを済ませた後はいち早くその場から離れること、ご褒美をもらうためには飼い主の傍まで駆け寄ることを愛犬に一連の流れとして覚えさせます。

この習慣がつくと、飼い主も愛犬のトイレの都度サークルの傍で待機をする必要が無くなります
子犬に多い食糞も予防できます。

愛犬は排便の直後もご褒美を受け取りに飼い主の傍に駆け寄ってくれますから、その間に糞を片付けることができます。

トイレのしつけはトイレ後の行動までをセットで教える

実際に犬と暮らし始めてみると意外に忙しいと感じるのではないでしょうか。

家事に育児、出勤の準備と愛犬のトイレが終わるまでサークルの前で待ち続けるのも気がつけば負担になりストレスさえ感じるでしょう。

犬のしつけはお互いがどうすれば快適にスムーズに暮らせるかを考え、共通のルールを身に着けることでもあります。

ぜひトイレはオイデまでを一連の流れとして教えてゆきましょう
参考:来い・おいでのしつけ方法と注意事項

ご褒美は後から与えても効果はありません

様々な犬に関する研究で犬の記憶持続時間は3秒ほどであるといわれています。
つまり3秒以上後に起きたことを犬はその前の出来事と連結して考えることができません。

トイレのご褒美も同じことです。
トイレが終わり数時間経ってからご褒美をもらっても犬はなぜご褒美をもらえたのかを理解できません。

飼い主が見ていない時や夜間や留守番中に愛犬がトイレを済ませていても、焦ってご褒美を与える必要はありません。
トイレとご褒美は与えるタイミングにも意味があります

このことを知っておくと飼い主もご褒美を与え忘れてしまったり、留守中でご褒美を与えることができないことに罪悪感を抱かずに済むでしょう。
お互いが無理のない範囲で上手に犬との暮らしを楽しんでゆきましょう。

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