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うれしょんって?うれしょんの原因としつけについて

飼い主が帰宅した時や朝にサークルから出してもらう時、オヤツをもらう直前などに愛犬が少量のオシッコをしてしまうことがあります。

ペットについての話題ではこのタイミングでのオシッコをうれしょんと呼んでいます。
少量ですがオシッコですから当然汚れや臭いも気になりますよね。

うれしょんの原因や正しいしつけ方を把握するために、以下のポイントを確認してみましょう。

うれしょんの原因としつけ方を知るポイント
子犬うれしょんをしやすいのは理由がある
成犬になっても続くのは珍しくない
犬種によってはうれしょんをしやすい
しつけ次第でうれしょんを予防できる
愛犬への接し方がしつけを成功させるポイント
うれしょんを予防するグッズもおすすめ

上記のような、うれしょんをする原因やしつけ方のポイントを紹介します。
 

うれしょんが子犬に多いのはなぜ?

うれしょんは大抵の場合、子犬に多いお悩みです。
子犬は飼い主に抱っこしてもらった時はもちろん撫でてもらったり、遊びの合間にも少量のオシッコをしてしまうことがあります。

これは子犬の方が成犬に比べ感情の起伏が大きく、ついハイテンションになってしまうからです。

この点は人間の子供と全く同じ原理です。
成長し様々な経験を積むと嬉しいという気持ちはあるものの、子供のころのように無邪気にはしゃぐこともなくなりますから、うれしょんも成長と共に収まることが一般的です。

子犬のうれしょんは無意識の条件反射

突然のオシッコに飼い主といっても困ってしまう場面も多々あります。
でも子犬のうれしょんは残念ながらしつけでコントロールすることはできません

子犬がうれしい、楽しいと感じた時の条件反射的な行動ですから仕方がありません。
つまり子犬のうれしょんを叱っても効果はありません。

叱っても意味がないということを理解し、叱りたい気持ちをぐっとこらえることも飼い主としては必要です。

成犬もうれしょんをしてしまうことがあります

うれしょんは成犬になってからも続く場合があります。

このようなケースは性格や犬種によってテンションが上がりやすく、感情表現が豊かなタイプの犬に多くみられます。

愛犬が大いに喜んでいるサインですから仕方がないことではありますが、中には散歩中に周囲に迷惑をかけてしまう場合もあるので注意しましょう。

比較的うれしょんが多い犬種は下記です。

ラブラドールレトリバー
ゴールデンレトリバー
ビーグル
アメリカンコッカー

うれしょんをしないようにこまめにトイレを済ませる

うれしょんはしつけで感情の起伏をコントロールできないのですから、しつけで予防することも困難です。

でも愛犬が毎回うれしょんをしてしまうタイミングを把握することで多少の予防策を講じることはできます。

例えば家族が帰宅した直後の出迎え時にうれしょんをしてしまう場合は、愛犬をお出迎え時間の直前にトイレに連れ出し、排泄を済ませておくという方法があります。

玄関でのお出迎えでうれしょんをしてしまう場合は、お出迎えをさせずにリビングやサークル内で愛犬を待たせておくという方法もいいでしょう。

朝の飼い主の起床時や留守番後にうれしょんをしてしまう場合は、愛犬のテンションが高い時はサークルからださずに過ごさせ、愛犬が落ち着いてからサークルから出すよう時間を空けるとうれしょん予防につながります。

もちろんどんな場面でも飼い主は無暗に愛犬のテンションが上がるような声掛けや接し方をしないことも大切です。

愛犬が喜んでくれる姿は飼い主にとって微笑ましくうれしいものですが、うれしょん予防には接し方を変えることも必要です。

マナーベルトの着用が一番効果的な解決策

何度もうれしょんをしてしまう場合は室内ではマナーベルトの着用を習慣化するという解決策も効果的です。

マナーベルトは着用になれるまでは愛犬も違和感があり、無理に外そうとしてしまうこともあるでしょう。
製品によって着用感やサイズ感も異なるので愛犬がスムーズに着用ができる製品を見つけてあげましょう。

マナーベルトに愛犬が慣れてくれればうれしょんをしてしまっても愛犬を叱ることの無ければ、家族も愛犬に素っ気ない態度をとったり、愛犬のテンションを気にしながら接する必要もなくなります。

うれしょんは無意識の条件反射行為ですからこのような解決策もぜひ前向きに考えてみてください。

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大谷幸代 (愛玩動物飼養管理士・メディカルトリマーetc)

大谷幸代 (愛玩動物飼養管理士・メディカルトリマーetc)

【愛玩動物飼養管理士・青山ケンネルスクール認定A級トリマー・メディカルトリマー・ホリスティックケアアドバイザー・神奈川県動物取扱業訓練 取得済】

大学在学中にイギリスへドッグトレーニングの勉強の為、短期留学。国内最大手のペット関連企業において、生体販売、トリマー、トレーナー、新規事業開発、成田空港内ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダーとして参加、ペット関連用品の開発、雑誌等へコラム執筆など、ペットに関するあらゆる分野を経験。

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