知っておくべきペットホテルの選び方
愛犬を預けるペットホテルは慎重に選ばなければいけません。
愛犬は言葉を話せないので、良いペットホテルを見極めるのは飼い主の判断だけ。
扱いの良し悪しの他に、予期せぬ事故や事件の可能性は0ではありません。
ペットホテルを選ぶときに注意したこと。
我が家ではホテルを探す際、6つの要素を考慮して選んでいます。
では一つずつ詳しく説明していきます。
目次
ケージタイプと個室タイプ
ケージタイプに複数の犬が過ごすようになっているホテルと、他のわんこと接触しない個室タイプなっているホテルがあります。
しっかり愛犬の性格を見極めて選びたいです。
我が家の愛犬はたくさん犬がいる空間はあまり好きじゃないみたいです。
ですので個室タイプのホテルを選んでいます。
もちろんケージタイプも個室タイプも良い部分とそうではない部分があります。
愛犬の性格と好みによって決めて良いです。
ただ個人的には複数のわんこが過ごすケージタイプの場合、スタッフは常駐しているところがいいです。
日中に散歩してくれるペットホテル
散歩自体はほとんどのペットホテルが代行してくれます。
ただ出来れば朝と夕方の2回、しっかり外に出してくれる対応のホテルが良いですよね。
我が家では室内でトイレをしないので(しつけに失敗)出来れば朝と夕方の2回、外に出してくれるホテルを探します。
(たまに1回だけというペットホテルもあるんです)
ドッグランのあるところ
そしてドッグランのある所もおすすめ。
これは推察の域を超えませんが、ペットホテルで預けている時の散歩は、実際にホテルで預かっている頭数も多いので、普段の飼い主の散歩量とは一緒ではないと思うんです。
だから普段より愛犬の運動量は少ないのが普通です。
ですので小さくてもドッグランがあった方が運動不足とストレス解消になっていいのかな?と思っています。
店員さんの関わり
やっぱり愛犬に対して愛情を持ってくれるペットホテルが良いですよね。
個人的には愛犬に優しく触ったり話しかける人だと安心します。
ホテルに預け時や引き取り時、愛犬にほとんど触れなかったり事務的に愛犬を扱う人もたまに見かけてしまいます。
決して愛犬嫌いではないと思いますが、雑に扱う姿を見てしまうと「ここって大丈夫かな?」と漠然に不安を感じてしまうことありませんか?
宿泊の説明やルールがしっかりしている
愛犬を預ける時も迎える時も、ホテル側からしっかり宿泊のルールや説明があるか?
何も言わずに、何も聞かずに「ただ預ける」のは飼い主が不安になりがち。
ご飯や散歩、運動などの基本対応から、不測の事態や事故、何かあった時の手段や対応。
扱い方や飼い主への配慮など。
愛犬は言葉を話さないので、飼い主の気持ちを理解して丁寧な説明をしてくれると安心しますよね。
口コミサイト情報をチェック
やっぱり大手口コミサイトの口コミ情報を見て判断してます。
企業が運営している口コミサイトやグーグルマップの口コミはチェックしてしまいます。
最近はグーグルマップでペットホテルを検索して探す方も増えているとのこと。
なかには「やらせかな?」と思うような口コミもありますが(笑)
どんな印象だったか飼い主の皆さんは、熱心に書き込みしているのでペットホテルを選ぶ時には参考になります。
ペットホテルの選び方まとめ
以上が、愛犬を預けるペットホテルの探し方と注意点でした。
我が家がペットホテルを探すときの注意点はこんな感じです。
また都市部ではたくさんのペットホテルから選べますが、地方になるとホテルの件数も多くなく限られた件数から選択します。
ですので対象地域のなかで失敗しないようにペットホテルは選びたいですね。
そしてペットホテルが決まって預けるまでに飼い主が行うことをこちらにまとめています。 →ペットホテルで過ごすために自宅で行っておきたいしつけ
是非、参考にしてください。