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犬は何に怯えたり怖がる?

しつけ この記事は約 6 分で読めます。

うちの愛犬は臆病や小心者と感じたことはありませんか?
もちろん犬にも人間同様に性格がありますから当然のことです。

でもあまりに怖がりがすぎると無駄吠えが癖になったり、家族とお出かけすることもできませんね。

今回は犬は何に怯えたり怖がるのかを知り、愛犬の苦手克服を目指してみましょう。

犬が怖いと感じるのは正体不明の相手

犬が怯えたり怖いと感じる対象は正体不明の相手です。
これは人間が怖いと感じる感覚とまるで同じです。

私達も暗闇や暗闇で聞こえてくる小さな音はもちろん幽霊や未確認物体などを怯えたり怖いと感じるものです。
なぜならこれらは正体不明だからです。

実在するような感じがしたり、実在するような話を耳にしたことはあっても、これまでに実際に目にしたことはありません。

どんなに考えても正体を解明することもできません。
愛犬が怯えたり怖がっている時は、私達と同じ心境にあります。

具体的にはこんな場面を犬は怖がります

犬が怖がる場面は下記などがあります。

家族が留守になり真っ暗な室内で留守番をするとき
散歩中に初対面の犬に会ったとき
屋外から救急車などのサイレンが聞こえてきたとき
花火
玄関チャイム
初めて利用するペットホテル
初対面の相手
雨の日に傘をさし歩く人
他にも様々な場面や物音、シチュエーションがあります。

つまり愛犬がこれまでに体験したことのないことや目にしたことがない物体や聞いたことはあるものの正体がわからない音などを愛犬は怯えたり怖がります。

怯え怖がる愛犬を叱るのは逆効果

犬が怯えたり怖がっている時は、自分自身や家族を守るために激しく吠えたてたり、時には牙をむいて威嚇をすることがあります。

この行動は条件反射的なもので、この時点で犬は冷静さを欠いています。

ただ家族にとってこのような行動は決して好ましいものではなく、見過ごすこともできません。
例えば玄関チャイムに反応し、無駄吠えをする犬は玄関チャイムが鳴ったことで訪れる見知らぬ相手に怯えています。

この時激しく無駄吠えをする愛犬を家族が叱る行為はかえって愛犬に試練を与えることになり逆効果です。

怯え怖がっている愛犬を鳴きやませたり落ち着かせたい時こそ、愛犬に優しく声をかけ安心させてあげる方法が効果的です。

これまで愛犬の無駄吠えや威嚇行為はもちろん神経質と感じる行動を見せた時に愛犬を叱ったり、ネガティブな言葉をかけていた方はまずこの点を改善しましょう。

怯えたり怖がる愛犬のしつけ方

愛犬が怯えたり怖がる時は下記の手順でしつけに取り組んでゆきましょう。

愛犬を落ち着かせるために、家族はあえて冷静を装う
愛犬が怯え怖がる相手から距離をとった場所に家族は立つ
愛犬を家族の傍に呼びよせる
愛犬が興奮状態にあるときはオヤツなどで関心をひき愛犬を呼びよせる
オヤツをあげたり、優しく撫で愛犬を落ち着かせる
とても簡単な方法で愛犬の苦手を克服することができます。
この方法で大切なポイントは家族が冷静でいることです。

激しく無駄吠えをしたりパニックを起こす愛犬につられて家族も冷静さを失うと愛犬はますます恐怖心を募らせます。

家族が冷静でいる姿を感じることで、愛犬は怖いと感じる対象がさほど深刻なものではないと感じたり怖がる必要がないと学習します。

苦手は時間をかけて克服を

私たちがどんなに頑張ってみても暗闇を怖いと感じたり幽霊を苦手と感じることと同じように愛犬が苦手を完全に克服することはできません

ただ苦手なことがあってもどのように対処したらいいのかを愛犬に教えることはできるはずです。

愛犬が怖いや正体不明を感じる対象を減らすためには愛犬に様々な社会体験をさせましょう。
社会体験をさせる方法は下記です。

ドッグラン
ドッグカフェ
犬の幼稚園
公園
これらの犬同士で対面し触れ合うことのできる場所へ積極的に足を運びましょう。

他にも毎日の習慣を見直すことも効果的です。

雨の日に散歩に出かける
窓を開け屋外からの生活音に慣れさせる
散歩の時間やルートをランダムにかえる
毎日同じ時間で同じルートで散歩をする生活は規則正しく理想的ではありますが、愛犬の社会化体験という意味では好ましくありません。

なぜなら毎回同じ人や犬としか出会わず、耳にする音や目にする景色も毎日同じものになりがちです。

もし散歩中に耳にしたことのない音や会ったことのない相手と遭遇すると愛犬はその相手を正体不明と感じ怯えたり怖がるでしょう。

愛犬にどれだけたくさんの社会化体験をさせるかは愛犬の怖がりな性格を克服する大きな決め手になります。

家族が楽しく取り組むことが大切

愛犬の臆病や怖がりな性格を克服するために家族がしつけに取り組む時は、決して気負いせずに気軽に楽しみながら取り組みましょう。

家族が必要以上に真剣に取り組んだり、プレッシャーを感じてしまうと愛犬も楽しむことができません。

家族の心の余裕を愛犬が感じることで苦手克服につながるので、家族が大きな気持ちで見守ってあげましょう。

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