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黒豆茶を犬に飲ませても大丈夫?

大豆は別名、畑のお肉とも言われています。
大豆にも種類が色々ありますが、黒豆(黒大豆)も大豆の仲間です。

黒豆茶とはどのようなお茶なのでしょうか。
また、犬に黒豆茶を飲ませても大丈夫か?という事についてお伝えしようと思います。

 

黒豆茶とはどんなお茶?

おせち料理に入っている黒豆には「まめに元気に働けますように」という意味が込められていて、おせち料理には欠かせない一品です。

黒豆茶は、黒大豆を原料として作られたお茶の事です。

カフェインが含まれていませんので、黒豆茶はノンカフェインのお茶です。

 

粉砕の有無によって異なる

黒豆茶には粉砕したタイプと黒豆をそのまま使用しているタイプの物があります。

粉砕した黒豆を使用している黒豆茶は、お茶にした時に濁りがあり、味にえぐみもありますが、粉砕していない黒豆茶は抽出時間が長くかかりますがえぐみも少なく、水色も透明感があり、香りも香ばしいです。

初めて飲む人には、粉砕していない方の黒豆茶が飲みやすいでしょう。

 

黒豆茶の栄養

黒豆に含まれる栄養素は、まず、あの黒い皮に含まれるアントシアニンです。
そのほか、良質なタンパク質やレシチン、イソフラボンを多く含みます。

脂肪や炭水化物も多く含まれていて、また、カルシウムやカリウム、リン、鉄分やビタミンB群、ビタミンEもたくさん含まれています。

その中でビタミンB1、カルシウム、カリウム、リン、鉄、が特に大豆よりも多く含まれていると言われています。
そして、炭水化物の主成分はオリゴ糖類で、デンプン類はほとんど含まれていません。

 

身体への影響や効果

動脈硬化は余分なコレステロールが酸化し、血管壁に侵入することで始まります。
黒豆の皮の黒い色は、「アントシアニン」で、強い抗酸化作用があります。

アントシアニンには、たくさんの効果が期待でき、コレステロールの酸化を抑えて、減少させる効果があるため、動脈硬化を予防する効果が期待できます。

他にも、血圧上昇を抑える効果やホルモン中のアディポネクチンの分泌を活発にし、血糖値の上昇を抑え、内臓脂肪の蓄積を減らして糖尿病の予防も期待できます。

また、サポニンには、免疫力を高め、肝機能強化、がんの予防効果もあります。
そして、イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするため、抗がん作用があると言われ、特に乳がんの予防効果があります。

 

犬への影響や効果

嬉しい効果がたくさんある黒豆茶ですが、愛犬に与えても大丈夫なのでしょうか。

ノンカフェインなので安心して与えられる

黒豆茶はカフェインを含んでいないお茶なので犬に与えても大丈夫だと思われます。

抗酸化作用で健康な身体づくりのために、特に、現代は肥満や糖尿病で悩むワンコ達も多いので上手く与えて、少しでも犬たちの健康につながって欲しいです。

 

どのように与えるか?

まずは、人が飲む濃さの2~3倍に薄めて常温の温度くらいのものから与えてみましょう。

 

アレルギーには要注意

大豆はドライフードなどの材料にも使われている場合もあり、犬に与えても問題ない食材ではありますが、犬によっては大豆を摂取することでアレルギーの症状を起こしてしまう犬が最近増えているようです。

私たち、人間もそうですが犬の世界でもアレルギーが増えているのですね。
そして、アレルギーには生まれつきの体質で発症してしまうケースと、同じ食材を長い期間摂取したことにより発症してしまうケースがあります。

そのため身体に良さそうだからといって極端に同じ食材ばかり摂取しないようにしましょう。

 

まとめ

「黒豆」はアレルギー症状が出なければ、犬にも人にもとても良い食材です。

アレルギー症状が無ければ、大量摂取せずに少しずつ、正しく摂取することで、免疫力向上や新陳代謝の向上、美しい皮膚・被毛の維持など良い効果があるでしょう。

そして、もしも飲んだ後少しでもいつもと違う変化があった場合には、すぐにかかりつけの獣医さんに相談して下さい。
無理をせずに愛犬の様子を見ながら少しずつ、与えてみて下さい。

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佐藤育美 (ペット栄養管理士、ペット食育協会入門講座受講)

佐藤育美 (ペット栄養管理士、ペット食育協会入門講座受講)

「安心できる食事をさせたい」という気持ちから犬の食について学び、ペット栄養管理の資格を取得。

私が初めて犬を家族に迎えたのは小学生の時、とても愛らしく大切な存在ができた感触を覚えています。現代の犬との暮らしは旅行等も一緒に楽しめる環境で更に一心同体の存在です

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