保護犬を引き取っている男性芸能人まとめ
このページでは保護犬を引き取って一緒に暮らす男性芸能人の方をピックアップしました。
みやぞんさん(ANZEN漫才)
肩書 | お笑い芸人 |
犬種 | ビーグル系 |
アカウント |
みやぞんさんには、ラブちゃんという家族がいます。
ラブちゃんと出会ったのは、10年以上前の雨が降る日のこと。
工場に捨てられていたワンちゃんを偶然見つけ、衰弱している様子を見てみやぞんさんが看病をすることに。
元気になったワンちゃんは、そのままみやぞんさんの家族として迎えられることになりました。
そしてみやぞんさんのお母さんが「たくさんの愛で包まれるように」という思いを込めて、ラブちゃんという名前をつけたのです。
24時間テレビでみやぞんさんがマラソンをした際は、ゴール場所でラブちゃんが待機。
みやぞんさんはラブちゃんへのラブソングを制作。
相思相愛なのがよくわかりますね。
別所哲也さん
肩書 | 俳優・コメンテーター |
犬種 | トイプードル |
アカウント |
別所さんが愛犬のハナちゃんと出会ったのは2017年の夏。
娘さんと一緒にペットショップに行った際に、すでに保護犬としてケージに入れられていたハナちゃんと出会います。
元々ワンコ好きの別所さんですが、即決するのではなく家族で議論を重ねてハナちゃんの里親になることを決めました。
出会った頃のハナちゃんは声帯を切られていただけでなく、身体も硬直して音に対しても敏感だったそう。
子犬を産むだけのワンコとして育てられて最終的には捨てられたようなので、見るものすべてが怖かったのでしょうね。
今では別所家の愛情をたっぷり受けてすっかり心を開き、一緒に遊んだり寝たりしているそうです。
上川隆也さん
肩書 | 俳優 |
犬種 | ミックス |
公式ホームページ | オフィシャルサイト |
度々愛犬と一緒にテレビに登場したことがあることから、愛犬家として知られるようになった上川さん。
「黒」という意味を持つ、ノワールちゃんという名前のワンちゃんが上川さんの相棒です。
確かに全身黒色の、品のあるルックスにピッタリです。
実はノワールちゃんは元保護犬。
2010年に夫婦でワンコの譲渡会会場を訪れたときに出会ったのだそう。
上川さんがしゃがんだ瞬間にノワールちゃんに口元をなめられて、里親になることを決めたそうです。
見るだけと決めていたのにもかかわらず心を動かされてしまったのですから、ご縁があったのでしょうね。
今では上川さんにとって、心から落ち着ける存在になっているそうです。
ユージさん
肩書 | タレント・モデル |
犬種 | ミックス犬 |
アカウント |
ユージさんにはマーリーとクロイという2匹の愛犬がいます。
後輩犬のクロイは保護施設から保護した子。
動物番組の企画で宮古島にある保護施設を家族で訪れた際に出会いました。
先住犬のマーリーの相棒を探すのが目的だったため、当初はマーリーとクロイの相性が合うか心配だったそう。
案の定トライアル期間がはじまったばかりの頃は、クロイが先住犬に対してビクビクしてなかなか仲良くなれなかったそうです。
しかしドッグトレーナーの力も借りたことにより、トライアル期間が終わる頃にはすっかり仲良しに。
今ではユージさんのSNSで、一緒のベッドで眠るなどの愛くるしい姿を見せてくれています。
まとめ
保護犬を引き取って一緒に暮らす心優しい男性芸能人の方々をピックアップしました。
とても素晴らしい活動だと思いますし、世の中から保護犬がいなくなって人間と愛犬が幸せに暮らす世の中になればいいですね。
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