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プチブラバンソン

犬種一覧 この記事は約 5 分で読めます。

プチブラバンソンについてのまとめページです。
社交的な面や判断力に優れた飼いやすい犬種です。頑固な性格もしているため、上手にしつけしましょう。

英語表記 Petit Brabancon
原産国 ベルギー
平均体重 3kg~6kg
平均体高 20cm
体型 超小型
色の種類 ブラック、レッド、ブラック&タン

 

性格・魅力

プチブラバンソンの子犬のころは好奇心が強くて活発ですが、成犬になると温和で静かな性格の子が多くなります。
少しマイペースな面があるので束縛されたり管理されることを好まない犬種です。

とは言え愛情深く社交的なので家族と一緒に遊ぶのも大好きな犬です。
周りをしっかりとみており、状況判断に優れた知性的な性格ですから飼いやすい犬種です。

短頭種でパグとよく似たブサカワの顔をしており、何にでも興味を示すところやいたずら好きなところが憎めない可愛さです。

目がクリっとしていて大きく愛嬌がある顔なのに低い声でいびきをかいて寝る姿など、ユニークな立ち振る舞いに人気が高いのもうなずけますね。
ひょうきんな部分もあるので、人間味にあふれた性格が魅力の一つです。

 

歴史・起源

プチブラバンソンの前身はベルギーで昔から害虫駆除などの時に活躍していたスムージーという犬が元になっています。

後にブリュッセルグリフォンとして犬の血統台帳に記されることになり、王室でマリーアントワネットに可愛がられました。

その事でヨーロッパ諸国で人気が出て、ポーランドでパグなどと交配が重ねられプチブラバンソンが誕生します。

 

外観・お手入れ

プチブラバンソンはパグ同様大きい目に垂れた耳が特徴的です。
鼻はペチャっと潰れており、黒いマスクがあります。

頭は丸く首は短く太くてコンパクトないでたちをしています。
体に対してバランスのとれた足の長さを持ち、しっぽはゆるく背中の方にカーブしています。

被毛は短く真っすぐなスムースタイプであごがややしゃくれているのが特徴です。
プチブラバンソンは短毛なので被毛の手入れは非常に楽です。

ブラッシングを定期的に行い、たまにシャンプーをしていれば問題ありません。

たれ耳は湿気がこもりやすく外耳炎の原因になったりしますので、こまめに綿棒などで耳掃除をしてあげましょう。

また耳の周りの毛は清潔を保つように毛の処理をしていた方が良さそうです。

 

運動・散歩

プチブラバンソンの元々は害虫駆除や馬車の守衛をしていた犬種ですので非常に活発的ではありますが、長い時間の散歩は必要ありません。

1日に20分程度の散歩を朝、晩2回程度行う事と、室内でそれなりに運動をしていれば問題はありません。
短頭種ですの日本ので暑い夏は苦手ですから、夏の散歩は涼しい時間帯に行ってあげると良いでしょう。

 

気質

プチブラバンソンは判断力もあり物分かりの良い犬ですが、頑固な気質があるため自分が納得しないとてこでもいう事を聞かないといった面があります。

小さいうちから服従訓練を行い、いう事を聞けるようにしておきましょう。
警戒心は強いほうですが、敵意をむき出しにして吠えるというほどではありません。

繊細ですので叱るトレーニングではなく、褒めながらしつけをする方が好ましいです。

番犬としても活躍はしますが基本的に吠えない犬ですので、外で飼うよりも室内犬として飼われることが多い犬種です。
無駄吠えがほとんどない犬種なので、集合住宅でも飼いやすいのが特徴です。

子犬のころは活発であったとしても、成犬になるにつれて穏やかになるので、そうなればほとんど吠えるといったことはないでしょう。

 

一緒に生活する中のしつけや注意事項

短頭種なので暑さに弱いのですが、短毛なので寒さにも弱いという面も持っています。
室内では常に適温で飼うことが基本で、寒い時の散歩は洋服を着せるなどの工夫がいります。

頑固でデリケートなのでしつけは焦らず時間をかけた訓練が必要です。
怖がりなので、決して叱ったり怒ったりしてしつける事がないようにしたいですね。

 

健康・気を付けたい病気

プチブラバンソンについての疾患や症状についてご紹介しています。
 

軟口蓋過長

口腔内の天井部から出ている軟口蓋という部分が長くなってしまうせいで、呼吸が妨げられる病気です。
口吻が短い短頭種には起こりやすい病気で、プチブラバンソンもその犬種に含まれています。

症状

呼吸時にグウグウ音が鳴る。
呼吸が荒い、いびきが大きい。

対策・予防

先天性の病気であるために防ぐ事が難しいのですが、普段の様子を見ていびきの音が大きくなっていないかなどしっかりとチェックしておきましょう。

ちょっとでもおかしいと思ったら動物病院で診てもらい、軟口蓋を切除してしまうという方法もあります。

 

心臓疾患

プチブラバンソンは肥満になりやすい犬種なので、肥満により心臓に負担がかかることがあります。
僧帽弁閉鎖不全症は年をとった小型犬に起きやすい心臓疾患で犬の心臓病の3分の2を占めているとされています。

症状

呼吸が荒くなる。
咳をしたり、全体的に元気がない。

対策・予防

おやつやカロリーの高いものばかりを食べさせず、体重管理はしっかりと行いましょう。
年をとれば犬も病気をしやすくなりますが、定期検診を受けて早期発見ができるようにしましょう。

ただでさえ呼吸器疾患も起きやすい犬種ですので気を付けたいですね。

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