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サルーキ

犬種一覧 この記事は約 6 分で読めます。

サルーキについてのまとめページです。

上品で落ち着いた印象を受ける犬種ですが、甘えん坊なところもあります。思い切り走らせる運動も必要です。

英語表記 saluki
原産国 中東(イラン)
平均体重 20〜25㎏
平均体高 57〜71㎝
体型 中型
色の種類 白、クリーム、淡黄色、赤茶、トライカラーなど

性格・魅力

サルーキは基本的には穏やかで落ち着いた性格です。家族以外の人や他の犬にも攻撃したり吠えたりすることはほとんどありません。しかし感情を露わにすることも少なく、人に媚びる仕草もあまり見せることはないでしょう。

自尊心や自己判断力の高い、賢い性格の持ち主です。古代エジプトの王家でも飼われていたというサルーキは、とても優美で気品に満ちた上品な雰囲気を持っています。

でもクールな見た目の一方で、人の心を敏感に感じ取ったり、付かず離れずの距離で飼い主といつも一緒にいたがるという人好きな面も持ち合わせています。

魅力ポイント
このように、控えめながらも甘えん坊な一面も大きな魅力となっているようです。

歴史・起源

サルーキは、現存する飼育犬種の中でも最も古い歴史を持つ犬種です。今から4000年ほど前の古代エジプトの王の墓からサルーキのミイラが発見されており、王族と共に暮らしていた事がわかっています。

当時は犬は不浄な生き物とされていましたが、サルーキだけはアラーの神からの遣いとされて、特別に扱われていたといいます。

また、中東の遊牧民と共に狩りをしながら移動をして各地で繁殖をしていき、同じサルーキでも地域ごとに特色のある種類が生まれるようになりました。

外観・お手入れ

サルーキはスムースとフェザードと呼ばれる2種類の被毛に分かれています。

ボディは短毛で直毛のスムースで覆われており、耳、背中、足、尻尾は長毛であるフェザードです。

フェザードの部分はとても柔らかく、絹のような感触です。身体の多くが短毛のスムースで覆われているため、比較的抜け毛は少なめです。

しかし、毛が細く絡まりやすいため、週に2〜3回程度のブラッシングが必要です。そして、やはり春と秋の換毛期には抜け毛が目立ちます。この時期はこまめにシャンプーをして、細かな抜け毛を取り除いてあげましょう。

運動・散歩

サルーキは運動が大好きな犬種なので、毎日欠かさずに運動の時間を確保してあげましょう。

広い場所で自由に走らせたり、自転車と並んで走るなどの運動を30分〜1時間程度、最低でも朝晩2回は行うようにして下さい。

飼育の際には、近所に思い切り走り回れるような広い公園があるのがベストです。普段から自由に動き回れるように、鎖で繋ぐことは避けて室内飼いや放し飼いにするのが良いでしょう。

気質

サルーキは温厚で友好的な犬種ですが、他の犬や人間にベタベタすることはなく自由で高貴な性格です。

また、自分の意思に反するときには飼い主の言うことでさえも聞かないなど、やや頑固な一面もあります。しかし、感受性が強く飼い主の心にも敏感に気がつくという非常に賢い犬種です。

基本的にはおとなしい性格のため、無駄吠えすることは少ないです。しかし、ストレスの影響で吠えたり高音で唸ったりという仕草を見せる場合があります。

特に、運動不足や飼い主とのコミュニケーション不足はストレスに繋がります。無駄吠えが多くなった場合は、叱る前にまずはその原因を探ってみることが大切です。

一緒に生活する中のしつけや注意事項

サルーキは理解力が高く賢いため、しつけは比較的しやすい犬種と言えるでしょう。

しかし走るのがとても速く、その最高速度は時速77㎞ほどになるとも言われているため、散歩にはリードが必須です。外で走らせる際には、他の人や犬の迷惑にならないように気を配る必要があります。

また、暑さや寒さに弱いため、空調の効く室内飼いをするか外で飼う場合は暑さや寒さから身を守れる場所を作ってあげましょう。

健康・気をつけたい病気

サルーキの病気や症状などについてまとめてみました。

甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンが不足することで起こります。脱毛や免疫力低下のもとになり、皮膚炎を引き起こす原因となる病気です。

症状

初期には皮膚の炎症、身体や尻尾の脱毛が起こります。
そして病気の進行に伴い、免疫力の低下で傷が治りにくくなったり少しの怪我でも大きく腫れ上がるようになります。

予防・対策

甲状腺ホルモンのもとであるヨウ素を、意識して与えるようにすると良いでしょう。コンブやひじきに多く含まれるため、ドッグフードに少し混ぜて食べさせるのがおすすめです。

甲状腺機能低下症は病院での検査でしか判断できないため、日頃から注意深く観察して異変があれば早めに獣医に相談して下さい。

耳の病気

サルーキのようなたれ耳の犬は耳の中が蒸れやすく細菌や耳ダニが繁殖しやすいため、それらが原因の耳の病気にも注意が必要です。

症状

耳を以上に痒がる
耳の中に黒ずみや炎症が見られる

予防・対策

普段からこまめに耳の中を綿棒などでお手入れをするようにしましょう。
また室内飼いの場合は部屋を清潔に保ち、ノミやダニ、ハウスダストをできるだけ寄せ付けないようにするのも効果的です。

サルーキと生活している有名人

アンルイス
その他、芸能人が飼ってる犬のまとめページに一覧が掲載されています。
→犬を飼っている芸能人ランキング

まとめ

サルーキに関する情報でした。

基本的には穏やかで落ち着いた性格をしており、吠えることがほとんどない犬種です。
自尊心や自己判断力の高い、とても賢い犬ですが甘えん坊な一面も持っています。運動が大好きなので毎日欠かさずに散歩してあげましょう。
走る速さが時速77kmほどにもなると言われているので、自転車と並んで走るなどの運動を30~1時間程度してください。

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