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スタンダードシュナウザー

犬種一覧 この記事は約 6 分で読めます。

スタンダードシュナウザーについてのまとめページです。
とても頭が良いとされる犬種で、人間と良好な関係を保てるのも特徴です。
運動不足になるとストレスを溜め込むのでしっかり散歩をさせましょう。

英語表記 standard schnauzer
原産国 ドイツ
平均体重 14〜20㎏前後
平均体高 45〜50㎝
体型 中型
色の種類 ブラック、グレー、シルバー、ホワイト

 

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性格・魅力

スタンダードシュナウザーは賢く献身的で、警察犬やコンパニオンドッグとしても飼育されることの多い犬種です。
家族や仲間に対してはとても優しいですが、警戒心も強いので番犬としても優秀です。

見知らぬ人には吠えたり警戒しますが、飼い主が心を許している人にならば寄ってくるというように、人を見分けるのも得意です。

頭がよく、人間の頭脳をもった犬と言われることさえあるスタンダードシュナウザーは、家庭犬としてもとても飼いやすいのが魅力です。

飼い主に対しては非常に忠誠心があり、信頼関係を築くことですばらしいパートナーになってくれるはずです。

 

歴史・起源

現在、シュナウザーにはジャイアント、スタンダード、ミニチュアの3種類が存在していますが、スタンダードシュナウザーが全ての大元になっています。

14世紀頃のドイツで誕生したスタンダードシュナウザーは、家畜の誘導や荷車を引いたりする際にも活躍し、多くの家庭で重宝されていました。

賢さや忠実さが高く評価されて、第一次世界大戦ではドイツの軍犬としても大事な役割を担っていたそうです。

日本に入ってきたのは戦後になってからで、アメリカの軍人が連れてきたのが始まりだと言われています。
しかし、トリミングの技術が発達していなかった当時の日本では、長毛のスタンダードシュナウザーはなかなか定着しませんでした。

本格的に家庭犬として人気が出始めたのは、1960年頃の高度経済成長期以降のようです。

 

外観・お手入れ

スタンダードシュナウザーは体高と体長は同程度で、正方形のようながっしりとした体格です。
身体は長めの被毛で覆われていて、顔には仙人のような眉毛やヒゲがあるのが特徴です。

スッキリとした見た目が好まれていたため、かつては断尾や断耳がされていましたが、最近ではそれらを行うことは少なくなっています。

ダブルコートになっていて長さもあるので、やはり抜け毛は目立ちます。
換毛期には特に大量の毛が抜け、冬の乾燥による静電気でも抜けやすくなります。

長毛で絡まりやすいので、普段から最低でも週に2〜3回はブラッシングやコーミングを行って下さい。
トリミングやシャンプーも、月に1回程度行うのが理想的です。

換毛期には特に大量の毛が抜け、冬の乾燥による静電気でも抜けやすくなります。

 

運動・散歩

スタンダードシュナウザーは運動能力が高く働き者なので、運動不足になるとストレスが溜まりやすくイタズラをしだすこともあります。
散歩は1日2回、出来れば1時間程度かけて行うようにしましょう。

散歩の他にも広い場所で自由に走り回ったり、ボール遊びなどを取り入れるのもおすすめです。
頭を使ったゲームなどを行えば、しつけのためにも効果的です。

 

気質

スタンダードシュナウザーは基本的に穏やかで落ち着いており、子供やほかの犬とも仲良くすることができます。
テリアの仲間として分けられていますが、頑固でやんちゃなテリア気質はあまり感じられません。

性格にキツさがないので、飼いやすい犬種と言えるでしょう。

飼い主のことをよく見ており、飼い主が友好的に接している人には威嚇をして吠えることはありません。
来客を知らせる時には吠えることもありますが、客の良し悪しを判断することができ、吠え方を変えるのだそうです。

 

一緒に生活する中のしつけや注意事項

スタンダードシュナウザーは賢くて物覚えが良いので、しつけもそれほど難しくなくスムーズに行うことができるでしょう。
しかし、時にはその責任感の強さから自分がリーダーになりたがることもあるかもしれません。

飼い主との上下関係を正しく認識させることで、勝手な行動を制限できるようにしましょう。
人の感情に敏感でもあるため、粗相をした際も怒鳴ったりはせずに落ち着いて指示を出してあげましょう。

しつけにはお互いの信頼関係も大切になってきます。

 

健康・気をつけたい病気

スタンダードシュナウザーについての疾患や症状についてご紹介しています。

 

股関節形成不全

成長期に身体の成長に伴い急激に体重が増える際、激しい運動のし過ぎなどで股関節に負担がかかり、骨と筋肉の発達バランスが崩れてしまう病気です。

股関節への圧力のほか、遺伝が原因で起こる場合があります。
 

症状

歩行の際に腰を左右に振るような不自然な動きになったり、スキップのような仕草を見せます。
座るときには後ろ足を上手く折り畳むことができません。

遺伝性の場合は、生後6ヶ月頃から症状が表れ始めます。

対策・予防

遺伝性のものでない場合は、成長期にできるだけ股関節への負担のかかるような動作を避けることで、股関節形成不全のリスクを下げることができます。

階段の昇り降りなど、日常生活の中でも股関節が圧迫されることがあるため成長期には特に注意しましょう。

 

眼疾患(逆さまつげ)

まつげが通常よりも内側に生えていたり、まつげの位置が正常でもまぶたが内側を向いているせいで、まつげが眼球に刺さってしまいます。

治療には、まぶたを外向きにする手術やレーザー治療などがあります。

症状

目ヤニが出やすく、充血や涙が見られます。
また、痒みや不快感があるため目を掻いたりこすりつけたりもします。

そのため、角膜を傷つけて角膜炎や結膜炎を起こすことも多いようです。

対策・予防

先天性の場合がほとんどなので、予防は難しいです。
あまりに目を気にして引っ掻いてしまう場合は、エリザベスカラーなどを使って目を触らないようにしてあげましょう。

定期的にまつげを抜くという方法もありますが、抜く際の痒みや痛みがかえって気になり、余計に掻いてしまうこともあるため注意が必要です。

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