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太めの犬にあげたい。ダイエットドックフードの特徴と選び方

栄養 この記事は約 5 分で読めます。

日本で飼われている犬の過半数以上が肥満、肥満傾向にあると言われています。

犬にとっての理想体型は、

腰の括れがある事
後肢の付け根(ふともも)のあたりがきゅっと引き締まっている事
体に触れた時軽くあばらの位置がわかる事
 
です。

愛犬の体型が理想にどの程度近いかを確認してみましょう。

犬ラブYouTubeチャンネル

ダイエット用ドッグフードの特徴

ドッグフードの商品棚を見ると成犬用とシニア用との間にダイエット用、低カロリー食が並べられています。
ドッグフードを購入するとき、ダイエット用にすべきか?それとも成犬ようにすべきか悩む事もあるでしょう。

ダイエット用のドッグフードは、成犬用に比べカロリーが半分~1/3程度に低く工夫されています。

その為、それまでと同じ食事量を与えていても、カロリーをカットする事が出来るのでダイエット効果を期待出来ると計算されています。

穀物をメインに

また原材料の一般成犬用と異なり、肉や魚など動物性タンパク質を配合せずに製造されている事が多くみられます。

代わりにトウモロコシや大豆といった穀物をメインに配合し、嗜好性が落ちてしまわないように動物性油脂で風味づけをしています。
中には野菜やイモ類を配合する製品もあります。

一般成犬用からダイエット用に切りかけた途端に愛犬の食欲が減退した、愛犬がダイエット用ドッグフードを食べてくれないという理由には、この原材料が理由にあります。

カロリーで比較した場合、シニア用よりもさらに低カロリーに工夫されている製品もあり、シニアになってもダイエットが必要な場合は、シニア期も継続してダイエット用を使用する事が推奨されています。

動物病院で獣医師の処方のもと販売さえる特別療法食にもダイエット用ラインナップが用意されていて、穀物メインで動物性タンパク質を配合せずに作られています。

ダイエット用ドッグフードの選び方

ダイエット用ドッグフードを選ぶ時のポイントは、愛犬の嗜好性と皮膚被毛の状態の変化を基準に考えてあげましょう。

ダイエット用ドッグフードの多くは動物性タンパク質の配合がされていないので、嗜好性が低い事があり愛犬の好みが分かれます。
大袋で購入する前に、試食期間を設け、愛犬が飽きる事無く食べる事が出来るかを見極めてあげましょう。

動物性油脂はダメ?

同時に動物性油脂を風味づけに配合する事が多く、中にはこの油脂の成分に反応しアレルギーを超す場合があります。
動物性油脂は原料となる動物の種類を特定する事が出来ません。

与え始めた事でかゆみ、湿疹、赤みなど何等かの異変が見られた時はすぐに給与を中止しましょう。

小型犬で食に関するこだわりが強い場合、これまで人間用の食べ物を与えすぎてしまっていた場合などダイエットに何等かの課題がある場合は、ダイエット用ドッグフードの中でも動物性タンパク質を配合している製品がおすすめです。

ダイエット用製品の弱み

ダイエット用製品は飼い主のニーズはあるものの、嗜好性に課題が残りなかなか売れ行きが伸びないという現状があります。

その為、リニューアル商品には動物性タンパク質を配合している製品も多々あります。
製品のリューアルがされた時はぜひ原材料を確認し、愛犬の好みにある製品であれば、積極的に活用しましょう

ダイエットのための食事量の調整法

ダイエット用ドッグフードは、カロリーを抑える事を目的としているので、動物性タンパク質の配合がない事が一般的です。

しかし犬にとって動物性タンパク質は必須栄養素です。

栄養素が不足すると身体に支障をきたす事も

必須栄養素を食事から接取出来ない状態が長引くと、体に不調が起こり皮膚、被毛はパサつき、フケなどの症状が出始めたり、毛艶が失われたりという変化が見られます。

このような場合は、愛犬の食事にスプーン一程度のオリーブオイルをかけ与えてあげましょう。

オリーブオイルは栄養価が非常に高く、愛犬の必須栄養素の一つです。
皮膚、被毛の状態に改善にも効果があり、肥満の心配もありません。

パッケージに記載された量を与えることが大事

ダイエット用ドッグフードを与える時は、パッケージに記載された給与量を目安に分量を決めます。
給与量の記載は愛犬の体重別に記載されていますが、愛犬が肥満状態にある場合、どの時点での体重を目安にすればいいのかという疑問が生じます。

愛犬の骨格から算出した理想体重と実際の体重に大きな開きがある場合、どちらを優先すべきか難しいところです。

でもダイエット開始と同時に理想体重で食事量を換算してしまうと、急激に栄養量が減少し、不調をきたす事もあります。

パッケージに記載されている給与量を目安に考え、3カ月~半年程を目安に理想体重に近づけるように食事量を調整してあげましょう。

ダイエット開始時は、まずは10%ほど食事量を減らす事から始め、体重の変化に応じてさらに食事量を減らすかどうかを判断してあげましょう。

まとめ

気がつけば愛犬が肥満ぎみになってしまったという飼い主さんの声をよく耳にします。
愛犬の健康にとって肥満な何よりの危険要因です。

ダイエット用ドッグフードを上手に活用しながら、健康第一で食事管理をしてあげましょう。

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