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ウエットタイプの特徴

栄養 この記事は約 4 分で読めます。

ウエットタイプのドッグフードとは缶詰の事を意味しています。
缶詰食は嗜好性が高く、素材そのままの食感を楽しめるという特徴があり、愛犬のご褒美に多いに活用している方も多いでしょう。

しかし、缶詰食を与える事に健康上の不安を感じる事もあります。
缶詰に関する基礎知識、疑問を解消し愛犬の健康をしっかりと考えてあげましょう。

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ウエットタイプのドッグフードの特長

ウエットタイプのドッグフードの特長といえば

風味が強く、嗜好性が高い
素材そのままの食感を楽しめる
手軽に与える事が出来る
缶詰、レトルトパウチ、冷凍など種類が豊富

 

という項目が挙げられます。

特に小型犬の場合、好き嫌いや食欲のムラがある事が多いので、一食食べきりサイズで、毎食異なる食事を用意出来るウエットタイプは大変重宝するでしょう。

しかし、一概にウエットタイプのドッグフードといってもその種類は様々です。

価格
原材料
原産国
給与量

 

など様々な項目を検討する必要があります。

安価な点がセールスポイントとされているウエットタイプを購入する場合

缶詰容器その物
原材料
添加物

 

について理解しておく必要があります。

一般的に人間用の缶詰の場合、長期間の保存でも品質が劣化しないように缶詰容器内部にもコーティング処理が施され、缶詰容器の成分が溶けだし、食材に混入しないよう工夫がされています。

しかし犬用製品の場合、価格を抑える為にこのコーティング処理がされていない事もあります。
特に海外から輸入されている製品にこの特徴が多く見られます。

しかし、化学的に加工した強い風味でこの異物臭がかき消されてしまい、開封時にさほど不快に感じる事はありませんが決して愛犬の健康に好ましいとは言えません。

原材料についても同様です。
肉は加熱すると変色し、灰色に近い色になります。

しかしウエットタイプに製品化された肉は、生肉のような鮮やかな色と強い風味が残っています。
この加工は着色と合成の風味を添加しているという意味です。

このような化学的な調理方法を施されているので、犬は本能的に新鮮な食事だと勘違いをし喜んでしまうのです。

もし、ウエットタイプの製品と同量の肉をスーパーで購入した場合、どの位の価格差が生じるかを一度考えてみましょう。
たとえ犬用といってもあまりの価格差に驚く事でしょう。

価格の差が安全性の違いと考えると、安価だという理由だけで製品を選んでしまう危険性を実感できるでしょう。

ウエットタイプのドッグフード与える時の注意点

ウエットタイプのドッグフードを与える時は

配合栄養素
給与量

 

を確認しましょう。

ウエットタイプのドッグフードには、規定量与える事で食事として十分な栄養バランスが整っている製品とあくまでもトッピング、ドライフードの風味づけの役割の製品とがあります。

愛犬に与えているウエットタイプがいずれかを確認し、不足している栄養素を補い、バランスのよい食事になるよう調整してあげましょう。

動物病院では、治療の一環としてウエットタイプのドッグフードを処方する事があります。
この製品は病中病後の栄養補給を前提としているので、市販されている製品よりも嗜好性が高く、大抵の場合喜んで食べてくれるでしょう。

しかし、この製品はあくまでも<獣医師の指示の元、一時的な使用を前提としています。 どんなに愛犬の好物であっても、必要以上に長期間与え続ける事のないように注意が必要です。

ウエットタイプは虫歯になる?

ウエットタイプのドッグフードを与える事で虫歯になる、歯垢がつきやすくなるという声があります。

これはウエットタイプのフードに含まれる過剰な添加物が理由です。

犬は本来歯磨きをしないものです。
その代わりに自分の唾液で歯の表面の汚れを洗い流しています。

しかし、ウエットタイプのフードには食材を凝固させる成分や強い風味を付ける成分などゼリー状の成分が多く含まれているので、この唾液の洗浄効果だけでは十分に汚れを流し切れないのです。

歯の表面に残ったゼリー状の成分に食べ物の汚れが付着し、次第に歯垢や歯石になるという悪循環が起きてしまうのです。

愛犬の好みや歯の状態、年齢からウエットタイプのドッグフードが欠かせないという事情がある場合は、

食後出来る限り早いタイミングで歯ブラシをする
歯磨き効果のある製品を活用する
動物病院で定期的に歯垢除去の処置を受ける事

 

をおすすめします。

犬それぞれによって唾液の量や洗浄力は異なるので、同じ食事をしていても歯の汚れ具合は異なります。
日ごろから定期的に愛犬の歯の状態を気にかけてあげましょう。

まとめ

愛犬の好き嫌い、食欲のムラ、加齢による食欲減退など様々な食事に関するお悩みの解決にウエットタイプのドッグフードは欠かせない存在です。

最近では、良質な原材料で、安全性の高い製品もたくさん発売されているので、上手に活用し愛犬の食の御悩みを解決していきましょう。

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