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ドックフードの切り替え方

栄養 この記事は約 5 分で読めます。

好き嫌いや食べムラを予防する為に、ドッグフードの切り替えは最低限に抑えた方がいいというルールは誰もが耳にしたことがあるでしょう。

しかし、実際にはアレルギーの為、より高品質な製品に切り替える為、愛犬の健康管理の為にと切り替えが必要になるものです。

愛犬にストレスをあたえずにドッグフードを切り替える方法を御説明させていただきます。

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犬にとってドッグフードが切り替わる事とは?

実はドッグフードは飼い主が感じている以上に製品ごとの違いが大きいものです。
例えば、同じラム肉を主原料としている製品同士であっても、メーカーが変ればまるで違う風味と食感になります。

ドッグフードを切り替えるという事は、愛犬にとってはある日突然それまで食べた事の無い食べ物を提供されることになるのですから、当然の事ながら警戒心を抱く場合、下痢をしてしまう場合、食べ残してしまう場合もあるでしょう。

日ごろから食欲旺盛なタイプの愛犬の場合、いつもと同じ様に新しい食事を用意されると、習慣でつい勢いよく食べてしまいますが、あとから下痢などの不調が起こる事もあります。

食欲が旺盛だからといって、ドッグフードの切り替えに猶予期間を設ける必要がないという事ではありません。

切り替え期間は一週間が目安

ドッグフードを切り替える時は、たとえ同じメーカー製の製品であっても、一週間程を掛けてゆっくりと切り替えてあげましょう

毎食の食事にそれまでのドッグフードと新しいドッグフードを混ぜ合わせ与えます。
日が進むにつれて、新しいドッグフードの分量を増やしていき、一週間目にはほぼすべて新しいドッグフードに切り替るように分量を調節してあげましょう。

胃腸の調子が悪くなった場合

胃腸が敏感な場合、食べなれないドッグフードが混ざる事で一時的に下痢や軟便の症状が起こる事があります。

その場合、それまでのドッグフードの分量を多めにし、数日間様子を見てあげましょう。
下痢や軟便の症状が収まりを見せたら、徐々に新しいドッグフードの分量を増やしていきます。

好き嫌いが激しい場合

好き嫌いが激しく、食べなれない食事を受け付けない愛犬の場合は、食事として与えるのではなく、おやつとして新しいドッグフードを数粒食べさせる事から始めましょう。

おやつをもらう事は、愛犬にとって何よりの楽しみです。
おやつをもらう事でテンションが高くなっているタイミングであれば、新しいドッグフードも警戒する事なく食べてくれるでしょう。

切り替えを中断しなければならない状況

ドッグフードは国産、輸入ブランドを合わせると100品以上もあると言われています。
愛犬の年齢、犬種、体形別はもちろんのこと病気療法食も含め様々な銘柄があります。

この中から、良質な製品、愛犬の体質や好みにあう製品、飼い主の予算にとすべての項目に合う製品を選ぶ事はなかなか難しいものです。

もちろん、口コミや愛犬の好み、動物病院の推奨などを基準に製品を選んでも、時には愛犬にとってベストな食事とは言えないこともあります。

ドッグフードの切り替えを進める時に

かゆみ
フケ
下痢や軟便
嘔吐

 

などの症状が見られた場合は、切り替えを中止する必要があります。

かゆみの症状が出た場合

特にかゆみはアレルギーの症状の一つなので注意が必要です。

アレルギー症状は、原因となる食べ物を接取した事で即座に症状が起こる場合と数日、数週間食べ続けてから起こる場合とがあります。

数週間経過してしまうと、飼い主もついドッグフードに原因があると考えずに、症状を見逃してしまうこともありますが過剰なかゆみには注意が必要です。

また、目や口周りなど被毛の薄い部位の脱毛、湿疹、皮膚の赤みなどの症状が起こり始めた時もアレルギーを疑う必要があります。

犬は、たとえ自身がアレルギーを持っている食材であっても目の前におかれると無条件に食べてしまいます。
危険を察知し、食べる事を拒む能力がありません。

その為、愛犬の食事の管理は飼い主がしっかりと考えてあげる必要があります。

下痢や軟便の症状が出た場合

ドッグフードを切り替える事で、下痢や軟便の症状が一時的に起こる場合があります。
この症状はドッグフードをこれまでよりも良質な製品に切り替えた場合や、逆に安価な製品に切り替えた場合にも起こり得る症状です。

良質な製品に切り替えた場合は、それまでトウモロコシや大豆など穀類を主体とする食生活を送っていた場合、新しいドッグフードで急激に動物性タンパク質の接取量が増える事で消化不良を起こし下痢や軟便が起こります。

この場合、数日で次第に不調が落ち着くので心配はいらないでしょう。

逆に、これまでよりも安価なドッグフードに切り替えた場合は、添加物が増量した事、トウモロコシや大豆など犬が本来消化吸収を苦手とする原材料が多用されている事が原因です。

長期間継続的に与え続ける事で胃腸に負担をかけ、様々な不調を引き起す可能性があるので、食生活の見直しを考えてあげましょう。

まとめ

ドッグフードを切り替えるという事は、人間が白米やパンなど食べなれた物から別な物を主食とする生活に切り替えるという事と同じ意味を持ちます。

切り替えは極力愛犬に負担が掛からないよう、一週間ほど時間をかけ進めてあげましょう。

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