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ドライタイプの特徴

栄養 この記事は約 5 分で読めます。

ドライフードはますます高品質化が進み、無添加は今や当たり前。

原材料はヒューマングレード(人間が可食出来るレベルの安全性)、穀類不使用と様々な工夫がされています。

栄養バランスの整った便利な食事だからこそ、その特徴をしっかりと理解しておく必要があります。

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ドライタイプのドッグフードの特長

ドライタイプのドッグフードの特長といえば

長期間保存が可能
栄養バランスが整っている
 

という点が何よりのメリットです。

その一方で

原材料が不明瞭
添加物、保存料の使用
安全性への不安がある
 

という声もあります。

品質の種類や品数も豊富

ドライタイプのドッグフードは、品数も豊富で様々な品質の製品が発売されています。
数ある製品の中から、いかに安全で信頼出来る製品を選ぶかが大切だといえるでしょう。

その為には、ドライタイプのドッグフードを購入するときは

原材料表示欄を確認し、先頭に記載されている項目が動物性タンパク質である製品を選ぶ
愛犬がアレルギーを起こす原因となる素材が配合されていないかを確認する
動物性油脂、副産物など動物の種類を特定出来ない原材料が配合されていない製品を選ぶ
着色料、保存料が使用されていない製品を選ぶ
 

という項目を心掛けておきましょう。

含有水分量が10%未満が理想

ドライタイプのドッグフードの場合、開封後に日本の高温多湿な環境で品質を保持する為には、成分表示欄に記載の含有水分量が10%未満である事が望ましいとされています。

この点も製品を選ぶ時に合わせて確認が必要です。
開封後は、空気と触れ合い酸化する事で、品質の劣化が進みます。

開封後は極力酸素に触れる機会を少なくするために、一週間程度で使い切れる量に小分けで保管する事が理想的です。

ドライタイプのドッグフード与える時の注意点

犬が健康な体を維持する為に絶対的に必要な栄養素を「必須栄養素」と言います。
この項目の中には「水」も含まれています。

ドッグフードのパッケージに記載されている給与方法を確認すると、適量のドッグフードと水と記載されています。
この水という表記には、日中いつでも飲めるように器に入れ置かれている水とは別の意味があります。

ドライタイプのドッグフードは、高温で加工処理をし、開封後一カ月程度は品質を保持し、カビなどが発生しないようにする為に、含有水分量を10%未満になるように調整し製造しています。

人間や野生の状況での口にする食べ物の水分は多い

しかし、私達が日常的に口にしている食事や犬が野生の状況で口にしている食べ物には60~70%もの水分が含まれています。

つまり、この製造段階で消滅してしまった水分を、ドライタイプのドッグフードを与える時は補ってあげなければ、十分に栄養バランスの整った食事とはいえないという事です。

本来食事にふくまれているべき水分を補充し接取させたうえで、日中はいつでも水分を接取出来るようにしてあげて初めて健康を維持出来るのです。

しかし、犬はたとえドッグフードの隣に水の器をおいても一気に飲み干すことはありません。

その為、慢性的な水分接取量不足を引き起し、新陳代謝の低下や便秘といった健康上の不調が起こります

新陳代謝や便秘を引き起こす事への対応

この課題を改善するためには、

成犬もドッグフードはふやかして与える
ドッグフードと同量の水を同時に器に入れ食べさせる(スープ状にして与える)
 
という方法がお勧めです。

犬は食事をする時、自分の舌をスプーンの様に使用します。
その為ドッグフードと水が同じ器に入っていれば選び分けする事なく一気に完食してくれます。

特に老犬の場合、新陳代謝の低下や慢性的な便秘は身体に相当な負担となってしまいます。
ぜひ、このような工夫をしてあげましょう。

ドライフードは歯磨き効果がある?

ドライタイプのドッグフードをふやかして与える方法は、子犬の時期に限った事と思われがちですが、実は成犬にも大変有効な方法です。

ドライタイプのドッグフードを食べる時に以下の説があります。

硬い粒を噛み砕く事で歯の表面が磨かれ歯垢や歯石の除去効果がある
歯磨き効果を期待出来る
顎が丈夫になる
 

犬は食べ物をかみ砕く習慣はない

そもそも<犬には人間のように食べ物を噛み砕くという習慣がありません

その為、飼い主が期待しているような歯磨き効果は難しいのです。
犬は自分の口に収まる大きさの食べものであれば、噛み砕かずにそのまま丸呑みし、時間をかけて消化します。

口に入りきらない食べ物であれば、引きちぎるという方法を取ります。
つまり、ドッグフードをドライのままで与えるという事よりも、ふやかした状態で与えた方が、消化吸収がスムーズになり、胃腸への負担軽減効果もあります。

犬は唾液で歯を洗い流す

犬にとっての歯磨きは、自分の唾液で歯の表面を洗い流す事です。

しかし、日々の食事に過剰な添加物が配合されていたり、必要以上に多量な油脂が配合されていると、唾液の洗浄効果が間に合わず、歯の表面にそれらの成分が付着したままになってしまい、結果的には虫歯や歯周病を引き起してしまうのです。

このように犬に食べ方を理解すると、ドッグフードの正しい与え方がわかりやすくなるでしょう。

まとめ

ドライタイプのドッグフードは、愛犬の健康を考え、必要な栄養をバランス良く配合した優秀な食事です。
良質な製品を選び、上手に活用していきましょう。

また、与え方をもう一度見直す事でより愛犬の健康に配慮した食生活にしてあげる事が出来ます。

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